2009年11月の記事一覧

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2009/11/01

久しぶりに東方幻想郷体験版をプレイする。
といっても、ニコニコ動画で再び注目されているBAD APPLE!!の原曲が聞きたいわけではない。
(言うまでもなくBAD APPLE!!は東方幻想郷の3面道中曲。原曲を聞きたい方は、
AOTAKA氏のサイト「AOTAKA's玉砕日報」内にあるAmusement Makers(旧)公式サイトからダウンロードしましょう。
Windowsでプレイする方法は、
宇賀神智大氏のサイト「らいくりっく。」を参考にしましょう)
ではなぜ今更東方幻想郷かというと、1面ボスのオレンジに会うためである。

というのも、東方星蓮船の白蓮の会話を読んでいるうちに、オレンジのことをふと思い出したから。

今回のネタは、
今の幻想郷と昔の幻想郷は、世界観としてどちらがゆるくてどちらがシリアスなのか?
ということ。(もちろんシリアスゲームかどうか、という意味ではない。
ゆるい、適当=ルーズ、真面目、深刻=シリアス、ぐらいに考えて欲しい。
なお萃香の能力にある疎と密という言葉も、疎がloose、密がtightである。
多分「ゆるい」の反対語としては「タイト=きっちり、綿密」あたりがいいんだろうが、
とりあえずここではシリアスを対比させる)
ま、シリアスだとかゆるいとかは主観的なものなんで、どうとでも言えてしまうんだが、
とりあえず以下の二つの会話を見て、語ってみたい。

東方幻想郷1面
東方幻想郷スナップショット0a
東方幻想郷スナップショット0b
東方幻想郷スナップショット0c
東方幻想郷スナップショット0d
このあと、オレンジは
「あはは、1面のボスだからってなめちゃいけないよ!
あなた位、ぴゅっぴゅっぴゅ~のぴゅ~よ!」
と、くにおくんシリーズの有名な台詞を吐くのだが、
もちろん1面ボスなのであっさり靈夢にやられることになる。
(しかも最後まで名前が明かされない可哀想なキャラ)
で以下の台詞が続く。
東方幻想郷スナップショット0e
東方幻想郷スナップショット0f


次に、東方星蓮船の白蓮と霊夢(A)の会話である。(Bの会話もなかなか面白いのだが、とりあえずAで)
会話を全部載せると大変なので、後半の会話を切り貼りして加工してあります。
東方星蓮船6面
星蓮船白蓮と霊夢A

さて、どちらの世界観がゆるくてどちらがシリアスに感じられただろうか。
抹殺封印という単語、死にたくないというセリフに対してあきらめなさいと、
会話だけ読むとなんとも殺伐としているが、私には、前者の東方幻想郷の方がずっとゆるく感じられるし、
逆に東方星蓮船の方はあまりにもシリアスに感じられる。
(東方幻想郷ではシリアス色が強いのがこのオレンジと靈夢の会話。
幽香との会話なんかあまりにゆるすぎて今の東方ファンはついていけないかもしれない。
旧作の会話が読みたい人は幻想情報局 -イザヨイネット-という素晴らしいサイトでEDの会話以外読めます。
ちなみに東方幻想郷のラスボス幽香に対して靈夢は
「私は、靈夢、巫女よ! この館もろとも封印しに来たのよ」と言って幽香を倒し、
封印して瓶に閉じ込めるのだが結局EDで魔理沙に瓶を開けられ逃げられる。
封魔録もEDで魅魔を封印するのだが、封を破られて逃げられる。
旧作では、封印されることはあんまり深刻な問題じゃないのである。
(ここら辺は星蓮船の白蓮への対応とまったく違う)


もちろん、あのあとオレンジが本当に殺されたかどうかは定かではない。
2面でくるみに「あなた帰った帰った」と言っているから、
夢幻界に追い返されただけかもしれない。
しかし、問題はそこではないのだ。
たとえ虐殺があろうと地球が真っ二つになろうと人類滅亡の危機になろうと、
ギャグはギャグだし、ゆるいノリならゆるいのである。
ゆるい世界観のSTGと言えば、真っ先にティンクルスター スプライツ ~La Petite Princesse~が思い浮かぶのだが、
(これはティンクルスタースプライツの続編で、
東方花映塚はティンクルスタースプライツ~LPPの発売時期を意識して開発された経緯がある)
東方の旧作はこのノリに近い、正真正銘の「ゆるさ」を感じるのだ。
(ティンクルスタースプライツ~LPPをやれば、
世界の破滅を防ぐようなストーリーがシリアスな世界観と無関係であることがよくわかると思う)

では、東方星蓮船の世界観は? ガチガチにシリアスなんじゃないの?
これはキャラとか操作性とか音楽とかも含めて、真面目に作られている、というのもあるけど、
その根柢には妖怪と人間の関係が「どうでもいいこと」じゃない、というのがあると思う。
弾幕ごっこが遊びか殺し合いかどうかはともかく、白蓮らは思想に対してシリアスなのである。
ここら辺、映姫、神奈子もそうなのだが、Windows版の東方のボス、特にラスボスは基本的にマジメである。
あのお空だってEDで呆けるまではゆるさを微塵も見せないし、幽々子も登場初期はともかく、
だんだん「ゆるいように見えるのは実は演技」というキャラになってきた。
レミリア、萃香と天子の行動、あるいは三月精や四コマ儚月抄にはゆるい世界観をかろうじて見出せるかもしれないが、
旧作のゆるさには比べるべくもない。
別に永琳や綿月姉妹だけが深刻なキャラではないのである。
なぜWindows版のボス達は旧作キャラのようなおちゃらけたノリになれないのだろう?

ZUN氏の言う「世界観」が旧作と今では違う、と言ってしまえばそれまでかもしれないが、
ゲームシステム上は旧作と現在とそんなに変わっているわけではない。
6面構成にExステージ付き、かすりや抱え落ち、キャラ性能などなど、
スペルカードシステムと上部回収、リプレイ保存などの要素を除けばそんなに違わないし、
むしろスペルカードルール=弾幕ごっこなら、
小学生たちの雪合戦よろしく、あるいは中高生が遊ぶエアガンを使ったサバイバルゲームよろしく
もっと遊びということを前提にしたゆるゆるの世界になっても良さそうなはずなのだ。

一つは、自身の存在理由を賭けた展開になることが多いから、ということがあるだろう。
幽々子、永琳と輝夜、神奈子、白蓮は、戦う理由が自分の存在の行方と関わっているのである。
特に永遠亭と守矢神社は旧作の岡崎夢美とは違って帰る場所がないのであり、
おちゃらけている余裕なんてない、と言えるかもしれない。
(風神録EDを見ると、神奈子って必死に信仰集めしてるよなあ……と思う。
メタ的には諏訪の方が東方イベントでむしろ盛り上がってしまったわけで、そこら辺も面白い)
レミリアや天子、三月精のメンバーがおちゃらけ要素満載になれるのは、自分の存在を問う必要がないからだ、と言える。
その意味でレミリアらは自由だし、逆にフランドールが儚月抄に出れなかった
(パーティのコマの端にフランの羽っぽいものは見えるのだけど)理由もそれなのかもしれない。

ただ、この理由は極めて常識的で非常にくだらない物であるかもしれないので、別の理由を考えることを余儀なくされた。

で、二つ目の理由。
ZUN氏はインタビューで、

「ただ,東方がシューティングで,オリジナルで,日本をテーマにしてるのは,自分の中では自慢だったりします。
典型的な日本のゲームにして,「これは日本で作ってるよ」ってイメージを打ち出して,
しかも遊ぶ人を選ぶ弾幕シューティングをわざわざ作っているというのは,うちのサークルの自慢です。
自分しかいないサークルですけど。」
シューティングの方法論より)

と語っている。
上海アリスを名乗っておいて「上海」はどこに行ったんだ、という突っ込みは置いておくとしても、
この東方がシューティングで,オリジナルで,日本をテーマにしてるのは,自分の中では自慢
というのがかなり大きな縛りになっている気がするのである。
(最近は日本がテーマというよりも「故郷をテーマにしてる」とより郷土性を前面に打ち出している気がする)
つまり、日本をテーマにしている以上変なものは作れない、ということなんじゃないか。
それが妖々夢以降の作品の真面目さに直結している気がする。
暢気な霊夢と陽気な魔理沙が、旧作のふわふわした感じがなくなって、地に足が着いた感じになっちゃったのも、
世界観が日本を背負い、作者の故郷を背負ってしまっているからじゃないか。

という感じの結論に至ったわけだがどうだろう。

なお、ZUN氏はテキストで物語を語るとかなりどぎつい話になる気がする。
キャラ設定テキストの話や小説版儚月抄など……
これは多分、荒俣宏と藤木稟の影響だと思う。
『帝都物語』や「明治十七年の上海アリス」の元ネタ『上海幻夜』、
ZUN氏が一時期サイトでプッシュしていた『陀吉尼の紡ぐ糸』などどれも暗くてどぎつい小説である。

素直に儚月抄を読んだ時、まっさきに脳裏に浮かんだ問題は、
「幻想郷は全てを受け入れるのよ。それはそれは残酷な話ですわ。」
などとキャラクターに言わせておきながら、
東方Projectは永琳の使者殺しを受け入れることができなかった
という点なんだが、
テキストに書いてしまった使者殺しをおちゃらけたノリで笑い飛ばすことは出来なかったんだろうなあとも思う。
豊姫が地上に降りて紫と藍を縛った後、なぜ豊姫は永琳に会わなかったのだろうか? 
とは割りと読者の多くが思うことなんじゃないかと思う。
あそこで豊姫と永琳を会わせないあたり、作者の必死さが伝わってくる。
豊姫「八意様と一緒に地上に降りた使者はどこに行ったんですか?」
永琳「いやまぁその」
というわけには行かなかったのだ。
儚月抄(特に小説版儚月抄)における永琳の扱われ方の悲劇性というのは、
実は事実上使者殺しがなかったことにされた程度では収まらないと思うのだが、
それはあまりにも多岐に渡るのでやめておこうと思う。
しかし、旧作と比べて、今のゆるさのない、隙がなくてシリアスな東方の世界観が
儚月抄の構成でさまざまな問題を抱えることにつながったと思う。




……ともっともらしい長文を連ねてきたのだが、これ投稿するのためらうんだよねえ……
東方を語る時に私の方がシリアスになってしまって色々失敗した経験があるので……
もっとおちゃらけたゆる~い文章にしたかったんだが、勿体ないので投稿してしまうことにした。
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2009/11/04

豊洲のベルギービール専門店で、シント・ベルナルデュス アブト12とデリリウム・クリスマスを飲んできた。
ベルナルデュスアブト12といわゆる「ピンクの象」で有名なデリリウム。
ベルナルデュスアブト12も通販で買えるのだけど、このベルギービール専門店は蔵元から直輸入しているのである。

旨かったです。デリリウム・クリスマスはビールとは思えん美味さでした。
(今もまだ酔いが醒めないままこの記事書いているんだけど)
そして、味もさることながら、酔い方が私が知っている日本のビールとは全然違う。
ほんっっっとうに気持ち良く酔えました。ビールでこんなに気持ちよく酔えたのは始めて。
純粋に、ふわふわと、気持ち良くなる感じです。

ちなみに、勘の鋭い人はお気づきの通り、シント・ベルナルデュス アブト12は
我らが博麗神主がオススメしているビールなのです。
例えば博麗幻想書譜のゲームの功罪という記事でも紹介してるし
世界一のビールでは「私の一番のお気に入り」と評している。
(もっとも、目下現在の神主は自作ビールを楽しんでいるようであるが) 

ちなみに「世界一のビール」の記事でZUN氏は
ウエストフレテレン12とベルナルデュス アブト12の味が似ていると書いているが、
それもそのはず、シント・シクスタス修道院のウエストフレテレン12のライセンス生産版がベルナルデュス アブト12であり、
味わいが似ているのは当然なのである。

そして、デリリウムも神主がデリリウム生活で紹介しているビールである。
また、この「ピンクの象」は黄昏酒場でも登場しているビール。

ちょいと値段は張ったけど、今夜は噂に名高いベルナルデュスアブト12とデリリウムが飲めて幸せ。


ちなみに、ZUN氏は、ベルナルデュスを紹介ついでに、

 >みてくださいよ。この聖人の楽しそうなこと。
 >ビール片手に楽しんでいますよ? 
 >仏教でここまで楽しそうにしている僧侶はみたことがないでしょう?

とか言っている。
これはもう、ぜひとも聖白蓮にベルナルデュスアブト12をしこたま飲ませて酔わせるしかないね。

2009/11/09

ベルナルデュスのペリオール8を飲んだり、合唱コンサートに行ってジョン・ラターのレクィエムに感動したり、
再びベルナルデュスのクリスマス大瓶を開けて酔っ払ったりして1週間終わってしまった。
俺の人生はこんなんでいいのだろうか? とふと思ったり思わなかったり。

ベルナルデュス
左がペリオール8、右がクリスマス。飲んだ日も場所も違う。携帯の写メで撮ったので画質悪い。

旨い酒を知るには、やっぱりその道の通に尋ねるのがてっとり早くて、
ビールに関してはどこぞの神社の神主の薀蓄を集めておけばいいような気がする。
あの人が薦めたビールで今のところハズレはない。

で、今は酔いさましのために家で紅茶なんぞを飲んでいたりする。
この紅茶、なんと国産紅茶なのである。
よこや製茶さんところの美杉産紅茶で、これが予想以上に旨いのである。
キーマンのような味なのかな、と思いきや、癖のないダージリンのような味。

調べてみると、『和紅茶』という国産紅茶が紅茶通の間で密かなブームのようで、
全国各地で少量ながら生産されているらしい。
明治以降国産紅茶が盛り上がった時期があるものの、
最近では輸入紅茶に押されて絶滅しているものだとばかり思っていたから、これはちょっと嬉しい。
国産紅茶って幻想入りしてなかったんだなあ。

統計データでは、日本の紅茶生産量(ウーロン茶含む)は、1955年には8,525.2tあったのに、1980年には5.0tだそうだ。
酷い、酷すぎる。
8500t→5tって、1700分の一じゃん。
たとえ1971年の紅茶輸入自由化が打撃になったとしてもさ、いくらなんでも国は無策すぎるだろう……
じゃあ2009年度の紅茶の生産量は? というと、正確なデータがないのである!
農林水産省品目別分類/工芸農作物の『平成20年産一番茶生産量』で見ると、紅茶は『その他』に分類されていて正確な生産量が把握できない。
(平成21年版生産量はxになっており、秘密に属する事項を秘匿するためデータを載せられないらしい。
なんじゃそりゃ!)

これを見ても国産紅茶の扱いがわかろうというもの。
国の役人にとっては日本の紅茶は無視できるような存在らしい。
でもさ、島根県あたりでは和紅茶を特産品にしようという動きもあるし、国としてももっと動くべきなんじゃないかなぁ~ 
コーヒーの生産は厳しくても、紅茶なら日本はまだまだ可能性あるんじゃなかろうか。
ブームさえ起きれば日本に定着しそうな予感がしますよ色々と。
幻想郷でレミリアが飲んでいる紅茶は人間の血だろうけど、普通の国産紅茶という設定もありかもしれない。
(国産コーヒーは長崎県、福岡県の能古島、奄美の徳之島、沖縄、小笠原などで作られているようです。
さすがにこっちは生産量を増大させるのは厳しそうな気がする)

ちなみに、なんでよこや製茶の紅茶を知ったかというと、
上野の国立博物館の『皇室の名宝展』に行く途中、上野公園の噴水のあたりで三重県の物産展が開かれており、
偶然見つけたのである。
みすぎに美杉の紅茶、というのは洒落ていて個人的に楽しい。


追記:3:26
上の記事を書いたあと、何を思ったのか東方妖々夢のExtraなんぞに突撃。
レザマリだけクリアしてなかったので、魔理沙B。そして結果。
あまりにも酷いリプレイ
クリアしたのはいいが、なんだこれ……
ちっとも酔いが醒めてなかったようで、十二神将、狐狸妖怪レーザー、「橙」と謎被弾のオンパレード。
やっぱり酒を飲んだあとにシューティングゲームはするべきじゃないのか……
(いやむしろ明日出勤なのにこんなことやっているのがどうかと思う)
でも幻神「飯綱権現降臨」は取得できてたりする。というか安置が出来てなかったら確実に詰んでいた。
倒した後の藍の「しくしく」というセリフは旧作の名残りだなあと思う。東方Projectで「しくしく」を最後に言ったキャラは誰だろう? 
藍なのだろうか。その後にもいた気がするが……。

2009/11/12

今夜はピルスナーの誕生日。1842年11月11日に誕生したのが現代ビールのスタンダード、ピルスナー。
はい、どうみても「もやしもん」で知った薀蓄です。

というわけで、もやしもん8巻、ヒストリエ5巻、ヴィンランド・サガ8巻にコンプエース12月号を買ってくる。

といっても、もやしもん8巻の内容はイブニング読んでて知ってるので、それは後回してコンプエースの三月精から。
命蓮寺が登場と聞いて。

もやしもん8巻を放置した代わりに、地ビールを買ってくる。
coedoビールの伽羅-kyara-、よなよなエール、銀河高原ビールの小麦のビール。
全部、もやしもん8巻に登場した地ビールです。

本命はペールエールのよなよなエール。(ピルスナーの誕生日にエールはどうよってツッコミはなしで)
いや、味とかなんとか以前に、
ここの醸造所のサイトよなよなの里が面白すぎる。

どんな缶かというとこんな感じ。普通にスーパーで売ってた。

ジビール


あれ? 銀河高原ビールがグラスから溢れて悲惨なことになってね? 
……っと思ったそこのあなた、銀河がグラスに収まるはずもなし。
まさに壷中の大銀河ならぬグラスの中の大銀河
(いえね、やっぱり悲惨でしたよ)

そして、つまみにチェダーチーズとゴーダチーズ。
「はじめはアレだったけどイングランドのビールにも近頃なれてきたよな」
「あ! いいな オレにもひとくち」
「オレはビールにはチーズだなァ こないだ食ったチェダー村のはなかなかだった」
(ヴィンランド・サガ3巻より)

で、ペールエールの「よなよなビール」はさぞかしチェダーチーズに合うだろうと思って飲んでみたんだが……、
ん? 普通?
で、チェダーを平らげた後、ゴーダチーズに移行したところ、ゴーダがよなよなエールと合った!
 よなよなの苦味とゴーダの甘さが見事に調和してなんともいえない美味しさ。
うーんイングランドのチーズよりオランダのチーズの方がペールエールに合うとは。

そして銀河高原ビールのビール酵母入り小麦のビール。軽やかで香りがよく楽しいビールです。
なんだ、ムトーの批判なんぞどこ吹く風、地ビール美味いじゃん(知ってたけど)

このブログは東方のネタ縛りでやっているので、三月精を中心に語ろうかと思ったけど、
ヴィンランド・サガともやしもんとヒストリエの面白さには毎度感服するのでその話もしたい。
と書きつつ、日付が変わってしまった。これじゃピルスナーの誕生日記事にはならないな。

三月精、まあいつもの話だね……いやいつもの話じゃない。阿求が登場してる!

地蔵の話の結末は次回に期待するとして、気になったのは命蓮寺の読み。
「メイレンジ」って、星蓮船のときは「ミョウレンジ」じゃなかったっけ?
東方って、漢音と呉音のどっちを取るか、あんまり深く考えていないのかな。
そもそも、星蓮船だって「ショウレンセン」と読むはずだったんじゃないのか。
寅丸星が「ショウ」で、タイトルの星蓮船が「セイレンセン」はなんか変。
いや、もっと言うと聖輦船は間違いなく「ショウレンセン」と読むべき単語。
聖人を「ショウニン」と読んだら仏教用語、「セイジン」と読んだら儒教かキリスト教用語。
聖白蓮だって、漢音で読んだら「ハクレン」になっちゃうよ!
いや、本当は白蓮は「バイリエン」と読むべきキャラなのかも。
(このネタがわかる人はかなりの東方元ネタマニア)

まあ、そもそも霊夢の読みが「リョウム」じゃなく「レイム」なのだから、
東方projectはかなり漢音よりなのかな。
東方靈異伝(トウホウレイイデン)の「靈異」は日本現報善悪霊異記から取ったネーミングだろうし、
霊異記は「リョウイキ」なのだから。

本当は、今が旬の漫画だと思っている、もやしもんやヴィンランド・サガについても語りたいのだが、
このブログは東方ネタ縛りなので迷うところではある。
(え? ヒストリエは旬じゃないのかって? 
あの漫画の旬はやっぱアレキサンダーのペルシャ侵攻が始まってからでしょう)
いずれこれらの漫画についてはこの記事内に追記しよう。

2009/11/23

twitter 動-鳥が囀る。
twit 動-(人を)嘲る。愚弄する。

twitterに手を出して1週間以上が経つ。
外からロムっていた時はわからなかったが、twitterは他者との距離が予想以上に近い。
少なくとも独白ごっこを楽しむような空間ではない。
「他人に聞こえるように喋る独り言」なのであって、どうしても他者のまなざしが介入する。
そこで時どき険悪なムードが醸成されることがある。
例えるなら、レストランで隣のテーブルの客の会話にカチンと来て、
わざとその客に聞こえるようにこっちのテーブルから大きな声で独り言を言う、というような感じ。

そもそも、twitterは予想以上に議論が盛ん。例えば東浩紀の周辺なんか議論ばっか。
「ゼロ年代は本当にカスで悲惨だった」のかどうかとか。どうみてもつぶやきの範疇ではない。
これは「語り」「論」の言論空間。

どうも「語り」指向へと誘導するインフラは140文字制限にあるようだ。
最初は140文字縛りがきついと思ったが、2バイト文字でも140文字にしてくれるあたり、
実はtwitterは日本語に寛容。というかアルファベットに対して日本語は情報量が多め。
(むしろ中国語(漢文)だと、140文字の情報量が相当なものに。表意文字大勝利の時代到来か?) 
ん? 待てよ。てことは英語版のtwitterなら文字通り「つぶやき」になるが、日本語版だと「語り」に近いんじゃないか。
鳥のさえずりよりも、セミのさえずりに近い……というわけで、
語りたがり屋が続々とtwitterにやってきているんではないかと予想。

でtwitterでこんなこと言ってる人発見。

>ニコ動(ニコ生)にせよ、Twitterにせよ、それは「予測できない出来事性を共有体験しやすいアーキテクチャ」、
>いいかえれば「奇跡生成アーキテクチャ」なのだ。

これはtwitterにおける批評家濱野智史氏のつぶやき。
さて、日本語版twitterのアーキテクチャは日本語の「モーラベースの表音文字+漢字という表意文字」
という言語特性を見越した上での140文字制限だったのか。
これは気になるところだ。
もし2バイト文字で70文字制限だったとしたら……あるいは200文字だったとしたら……
ここら辺、日本語の特性に照らし合わせてアーキテクチャを最適化する数理的な式はないものだろうか、
とも思う。

もっとも、twitterを「語り」ツールと見る人のつぶやきを追うと、生活の臭いがほとんどしない。
逆に語らない人は生活の臭いに溢れている、そんな傾向があるように感じた。
別に生活の臭いに価値があるわけじゃないが、その人の人間性は何を語らないかで見えてくるものもあると思ったりしてしまう。
いや、やはり「リアルっぽいつぶやき」を導入するのは厄介だということかもしれない。

まあ2週間やっただけの人間の感想であるわけだが。そして気になるのはbotという奴である
。自動的に文章を生成して「それらしく」つぶやくbotには興味を惹かれる。
あれが進化すると、serial experiments lainの「lain」のようなのが出来上がるかもしれない。
(玲音、れいん、lain、レインはみな違うという懐かしいネタ) 
攻殻機動隊に出てくる「人形使い」は当分先になりそうだが。

昔はネットというと「匿名性」を中心に色々語られてきた気がするが、
ブログにSNSにニコニコ動画、twitterと、Auther性(?)というものがゼロ年代後半の中心になったとも言えるかもしれない。
完全に匿名でも実名でもない、Autherとかうp主と呼ばれる存在。
2ちゃんねるには昔の様なパワーはないな、と思う今日この頃である。

さて、twitterに毒されたのか、こういうまとまりのない記事になってしまうのだが、
ここで(唐突に)東方のネタである。
このブログは東方ネタ縛りでやっているので、基本全ての記事で東方に触れねばならないのである。
twitterといえば我らが博麗神主の玉音を拝聴できることで有名。
でもあの人に限らず、有名人のつぶやきは「公」を意識した発言が多い。
神主にしてからが、コンプティークのコラム告知を、公式サイトでもブログでもやらずにtwitter限定で告知。
でもtwitterって同時性はいいけどまとめて読むには向かない媒体なんだよなあ。
ZUN名義と上海アリス幻樂団名義の使い分け……と言ってしまえば聞こえは良いのだが、
実態としては上海アリス幻樂団公式サイトは死んでいるも同然なわけで。
そこでZUN名義と上海アリス幻樂団名義の差を考えてみよう。

紅魔郷以来、「上海アリス幻樂団」という名の存在意義は年を追うごとにどんどん薄れていると感じるわけだが、ある意味当然と言える。
先入観なしに「上海アリス幻樂団」と聴けば、「中国人の歌手グループか何か」と思うだろうし、
ゲーム製作サークルとわかれば「少なくともゲームの舞台は上海なんだろう」と思うだろう。
(あるいは麻雀牌を使ったパズルゲーム「上海」に関連したゲームを作ってると推測するか) 
そしてシューティングゲームのサークルと知れば、まさか日本限定のゲームをつくり、
製作物において過去に「上海」がただの一度も登場していない、などとは夢にも思わないはずだ。
「え? 上海アリスって名乗ってるけど、上海と何の関係があるんですか?」というツッコミが入るのは必然だ。
多分中国人13億人全員から総ツッコミが入る。

じゃ、なんで「上海」という看板が掲げられているのか。
東方Projectにおける「上海」の意味とは、フランス租界のイメージ、
もっというとこれは藤木稟の「上海幻夜」のイメージであると断言して間違いないと思うが、
そこに描かれる上海とは実はこんなイメージである。

「この上海に夢を求めて来た人達の多くは、過酷な労働に耐えられず、阿片中毒になってしまう。
それを阻止しようと戦った同胞達は何人も殺されてしまった……。ここでは、人の命の重さは紙切れ以下だ」
(『上海幻夜』p54 以下同じ)

この上海幻夜がなければ現東方Projectは存在しなかったと言っても間違いない。
橙(チェン。本名は貞美鈴)や白蓮といったキャラの登場(というか白蓮は主人公朱雀十五の中国名)、
レミリアとフランドールを彷彿とさせる金夢魚と富貴鶏の姉妹、
そして藍の(そして紫の)ほぼ確定的な元ネタであり「陀吉尼の紡ぐ糸」とつながる神隠しの狐、
ここら辺は読んだ事のある読者なら言わずもがな。

「私も絶対改宗しない。白蓮教は私の血肉なの。生まれる子供の名前は白蓮よ!」(p68)

橙の人間らしい雰囲気は、娼館で一生を終えるものと諦めていないからだ。
彼女にはそれなりの夢がある。でも、靴の色なんかで呼ばれる事に抵抗を感じないんだろうか。
(p278-279)

「ねえ、知ってたかしら? 姐さまが阿片中毒になったのは、
足の痛みを和らげる注射のせいじゃないの。あの嫌らしい男が姐さまの性器にたっぷり阿片を塗って、
姐さまの身体を弄んだからよ」

 (中略)
富貴鶏はじっと姉の瞳を覗き込んだ。
 「そうよ、わたし達は双子ですもの。姐さまにも分かっていた筈よ。どちらかが先に犠牲になる運命だったのよ……。
そうじゃなきゃ、わたし達は共倒れだったわ。」
(p240)

 「それから僕も研究してみたんだ。神隠しの事件は、昔の伝承だけではなく、現代でも意外と多いんだよ。
明治十七年には高知で松尾丑吉という五歳の子どもが、神隠しにあったことが新聞にも報道された記録がある。
 基本的に神隠しというのは霊的な存在によって異界に連れ去られることを言うんだ。君達は霊界の存在を信じるかい?」
(p194)

 とまあ、上は宦官から下は阿片商人まであまりに過酷な上海租界のエピソードがオムニバス風に語られる中に、
思わずにやりと笑える東方Projectの元ネタがあちこちにあるのだが、
これに影響を受けた上海アリス幻樂団の作品自体にはさっぱり「上海」が登場しない。
もはや、麻雀牌を使ったパズルゲームの「上海」以上に、上海とは無縁のサークルである。
むしろ信州秋葉原アリス幻樂団と改名した方が良いような気もする。
となるとZUN名義が非常に多いのは、そこら辺に理由があるような気もするのだが、それはわからない。
しかし、さすがに7年近くやってるんだし、そろそろ上海を舞台にしたゲームも作ってみたらどうか、という気はするのだ。
そう、これが本日の結論。そろそろ上海アリス幻樂団が作った上海を舞台にしたSTGが見てみたい、というものである。
主人公が竹葉清酒を飲みつつ迫り来る上海蟹を酔っ払い蟹にして食べまくるSTGとか。

 まあ、あのタイトーにしてからが、看板と内容が乖離しちゃった会社だから、
少なくともタイトーの熱狂的なファンであろうZUN氏がそれにならって「上海」の看板を下げないのもうなづける。
 知ってる人は言わずもがなだが、あの「タイトー」とは「極東ユダヤ人」という意味である。
その名の通り、タイトーとは「極東ユダヤ人貿易会社」だった。
いまやスクウェア・エニックスの傘下になってしまったタイトーだが、あれは河豚計画の夢の跡なのである。

 大連の特務機関で「河豚計画」を準備していた安江仙江に出会ったミヒャエル・コーガンが、
日本にやってきて米川正夫の元でドストエフスキーの翻訳を手伝いつつ勉強し、
その後個人経営の輸入会社「太東洋行」を作ったのがタイトーの始まりなのだ。
 「河豚計画」の方は日独伊三国軍事同盟が結ばれた翌日、
当時陸軍大臣だった東條英機が安江仙江から特務機関長職を剥奪することで、
すがすがしいほど見事にぶっ潰されるわけであるが、
もしかすると「タイトー」は河豚計画の唯一の成果かもしれない。

 ここら辺、大塚英志の『木島日記』あたりが思い浮かぶが、
そういえば同シリーズの『八雲百怪』は世界観が東方Projectにそっくりである。
荒俣宏の影響を受けざるをえなかった藤木稟や大塚英志という関係は比較すると面白いかもしれない。
やはり荒俣宏がサブカルチャーに与えた影響力は甚大である。

 そして、東方Projectの裏舞台の近代史的なつながりは、これはこれで面白い。

2009/11/29

duvel.jpg
はい、現在ベルギービールのデュベルを飲みつつ記事を書いております。

11月27日に稀なる体験をした。あの「幻のビール」、ウェストフレテレンを飲んだのである。
ウェストフレテレンExtra8
どこぞの同人STG作家さんも世界一のビールと言っていたビールである。
まあ、あの方が飲んだのはabt12であったが。
そして28日は恐ろしく美味しい紅茶のダージリンを飲むことになる。その経緯を語ろう。
(いや語ることのほどでもない。ただの酒飲み&茶飲みの日記である)

まず、11月27日に皇室の名宝展の後期に行ったのである。
前期で若冲と明治の帝室技芸員の傑作に気を良くして、後期にも望んだわけだ。
まあ東方星蓮船のプレイ画面右に表示される、黄金瑠璃鈿背十二稜鏡の実物を見たいというのもあった。
以下比較画像。(なお写真は図冊のカラー絵を写真に収めたものです)
星蓮船の十二稜鏡の比較
黄金瑠璃鈿背十二稜鏡は緑色にきらきらと輝く小さな鏡で、人によってはお菓子のように見えたかもしれない。
予想したものとは違った。
他にも、安宅切本和漢朗詠集の仮名の美しさに惚れ惚れとしたり、日本刀の鶴丸に見とれ若狭正宗の豪放な姿に驚き、
小野東風の変貌っぷりにびっくりし、狩野常信の糸桜図屏風の出来栄えに舌を巻く、という月並みな体験だった
(欲しいと思ったのは銀薫炉)

そんな体験のあと、上野の町をうろうろしていて、気まぐれで入った店に、
ウェストフレテレンが置いてあったのである。
もうびっくり。
シントシクスタス修道院でごく僅かにしか生産されず、日本にもほとんど入ってこない幻のビールが
上野の飲み屋においてあるという! しかもちゃんとした輸入業者を使った品。うーむ。
ウェストフレテレンExtra8

ウェストフレテレンのグラスがなかったので、ウェストマーレのグラスなのがちと惜しい。
味はというと、このウェストフレテレンのレシピを使って民間で作っているベルナルデュスに確かに味は近い。
近いが、ウェストフレテレンの方がしっかりした味わいになっている気がする。
もちろん美味しい。ちなみにこのウェストフレテレンが置いてある店は教えません。
自分が飲みたいときになくなってたらいやじゃん? 探してみてください。
ちなみに330mlで4~5千円ぐらいします!


そして、その後、家でフルムーンビールを飲む。
こちらは満月仕込み(満月の日にしか醸造しない)というかなり「ルナティック」なビールで、
レミリア・スカーレットか蓬莱山輝夜あたりが痛飲してもおかしくないみょんなビールである。
フルムーンビール
ま、味はさわやかな普通の地ビールという感じなんですが。

 そして翌日は福間洸太朗氏のピアノリサイタルに行き、
ベートーヴェンのピアノソナタ31番におおいに感動するのだが、その後がまた、ビール三昧である。

 元祖ピルスナーである、チェコのピルスナー・ウルケルやベルギーのデリリウム・トレメンスにイタリアのモレッティ。
さらにチェコのバドヴァー(正統なバドヴァイザー)。
ピルスナーウルケルとバドヴァーはとにかくビールのラヴェルが豪華だ。チェコの威信が感じられる。
 そして肴はこれまた幻のチーズ、岡山や吉田牧場のカチョカバロチーズ。
そしてデザートはチョココンクールで世界一に輝いたプチ・ジャン・ドゥ・ブリュッセルのビターチョコ。
もう素晴らしいというか、ぶらぶら歩いていて、たまたま入った店がこんな店なのだから、
地方都市は侮れない。ちなみにこの店はこちら

 そして、この日の嗜好品暴飲巡りはこれで終わらない。
酒をしこたま飲んだ酔いを醒ましにふらっと駅近くのカフェに入ったら、
なんとその店が日本紅茶協会認定「おいしい紅茶の店」だったという。
そしてここの紅茶のちゃんとマスカットの香りがするダージリンに惚れ惚れした。
もちろんミントのような香りのするウバ、スモーキーな味わいがする元祖紅茶キーマンにも。
仲間と世界三大紅茶飲みくらべ戦争が始まる。さらにガレットのムースも実に美味い。
大宮周辺に住んでいる人は、知っていて損はないだろう。店の名はSablier TEA 大宮駅内ルミネ2F
 (以下は飲み屋で飲んだビールとカフェで飲んだ紅茶)
ビールと紅茶

というわけで、皇室の名宝に、ビールに、ピアノ芸術に、ビールに、世界三大紅茶と大いに嗜好品三昧の生活。
酔狂といか酒狂である。以下に最近飲んだものを並べて、幕としよう。(読み返すたびに酷い記事だと思う)

シント系

横倒しのウェストフレルテンExtra8を見下ろす、ベルナルデュス・クリスマスの不気味な坊さん。
そして親分を囲む小坊主(ペーターとかトリペル)達の妖しげな目。
これはウェストフレテレンがあんなことやこんなことされてる放送禁止画像なんじゃあるまいか!

ビール系

真ん中でぶっ倒されているピルスナー・ウルケル。
世界のビール戦争の勇者に対し他のビールが折檻を加えているようです。
幻覚を使うピンクの象とルナティックな月のパワーを持つフルムーンビールの前にウルケルはなす術がないようだ。


……というわけで(?) ビールはやっぱり美味い! そして紅茶もやっぱり美味い! 
まだまだ極めねばらなぬと思うところ。え?東方の話題は??  
うーーーん、東方を酒飲んでプレイすると楽しいよって、ことくらいかな?
例えばこれ。


その次にこれ。



さらにこれ。


私はニコニコ動画に上がった動画はそこそこは見ているんだが、
東方関連の動画で言葉どおり腹筋が壊れるかと思うほど笑った動画は、全て軍師ミノル氏の脳みそ縛り実況動画である。
これはすごい動画ですよ。
プレイヤーの人格と性格と家族構成とプレイヤースキルと東方に対する知識と他者とのコミュニケーション能力のレベルと……
さまざまな要因が絶妙に絡んでこのような奇跡的な動画を生み出し続けているのだ。
橙に泣き出すとか、風神録でお母さんがキントウンの差し入れを持ってくるとか、
地霊殿でまさかの異形化とか、
もう普通の実況プレイヤーならどう逆立ちしても実現できない驚愕の展開がまっている。
うん。やはり酒を飲んで東方をプレイするのは至極正しかったのだ。

これが今夜の結論だよ。(いいのかなあこんなんで……)
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