月々抄 第四章を上げてみる
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2011/08/27
久しぶりに月々抄の章を上げた。
第四章 第二夜 ヨクトブレード
テキスト自体は大分前にできていたのだが、東方の新作、東方神霊廟に魂魄妖夢が参入したため、
妖夢の設定変更があるのではと思いちょっと見送っていたのである。
特に、魂魄家の半人半霊とはいったいいかなる性質で、いかなる由来を持つかという旧来からの謎が
新作で明らかになる可能性があった。
しかし、さしたる説明もなく、むしろ半人半霊の謎は深まるばかりである。
そこで儚月抄と絡めて、魂魄妖夢の出自を明らかにするのが、極めて妥当になったわけである。
もっとも、月々抄は第三章の公開をやめてしまったので、そこと繋がる月の民の内部闘争に関する話が
意味不明になっているかも(他にも色々と意味不明かも)
また今作から、アリス・マーガトロイド著というただし書きをつけた。
3年近く前に月々抄の構想を練ったときから、月々抄という作品を書いているのはアリスだという設定だったのだが、
前もって明示することにした。
もちろんこれはメタな部分におけるフィクションであって、作品の文責は全て五蟻にある。
第四章 第二夜 ヨクトブレード
テキスト自体は大分前にできていたのだが、東方の新作、東方神霊廟に魂魄妖夢が参入したため、
妖夢の設定変更があるのではと思いちょっと見送っていたのである。
特に、魂魄家の半人半霊とはいったいいかなる性質で、いかなる由来を持つかという旧来からの謎が
新作で明らかになる可能性があった。
しかし、さしたる説明もなく、むしろ半人半霊の謎は深まるばかりである。
そこで儚月抄と絡めて、魂魄妖夢の出自を明らかにするのが、極めて妥当になったわけである。
もっとも、月々抄は第三章の公開をやめてしまったので、そこと繋がる月の民の内部闘争に関する話が
意味不明になっているかも(他にも色々と意味不明かも)
また今作から、アリス・マーガトロイド著というただし書きをつけた。
3年近く前に月々抄の構想を練ったときから、月々抄という作品を書いているのはアリスだという設定だったのだが、
前もって明示することにした。
もちろんこれはメタな部分におけるフィクションであって、作品の文責は全て五蟻にある。
追記:誤字脱字や若干の内容の変更を加えました。斉藤茂吉の赤光の歌の下りです。
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