久々に紅魔郷ハードをやってみた
カテゴリ:東方
2009/09/24
ブログを作ったことすら忘れていた連休明け、
星蓮船ハードがクリアできないので気分転換に紅魔郷ハードやったら何故かクリアできましたとさ。
前の方の記事で星蓮船は速攻が通用しないとか何とか書いた気がするけど、星蓮船も速攻が重要でした。
すみません。お詫びして訂正します。
さて、久しぶりに紅魔郷やったので星蓮船ではなく紅魔郷の感想です
(いちおうリプ上げてみるけど、酷い内容なので見ない方がいいです)
http://replay.royalflare.net/replay/th6_udb978.rpy
美鈴の通常弾幕で被弾したり、5面で中ボス咲夜の尻撃ちに失敗して抱えたり、
紅色の幻想郷突入時にパワーMAXになってなかったり、悲惨なイベントが盛り沢山でしたが、
最後は余裕を持ってクリア。
紅魔郷ってエネミーマーカーがないとか自機の当たり判定が出ないとか色々言われるけど、
久しぶりにやっても体が(脳が?)覚えているのか、全然苦にならず。
紅魔郷は恋符のマスパが使いやすいというのもあるけど、
星蓮船ばっかりやってたら紅魔郷のHardがやけに易しく感じました。
キャラデザとか背景とか音楽とか、星蓮船と比べると隔世の感があります。
あ、でもパチェ(とレミリア)が撃つ「炎弾」は星蓮船のオブジェクト弾を予感させるものではありました。
当たり判定がわかりづらいけど。
(ところで、レミリアが通常でナイフや炎弾、美鈴の彩雨のような攻撃をしてくるのは、
彼女らの攻撃を模したもの説をどこかで読んだ気がするけど、どうなのだろう?
確かにレミリアがナイフや炎飛ばしてくるのは唐突だし、配下の技を借りているという解釈もありうる)
紅魔郷はWindowsの東方Projectでは最初の作品だけど、今やっても充分面白い。
ZUN氏は世界観と言っているけど、作品から漂ってくる匂いのようなものはたまらない。
今でも二次創作で東方を支えているのは割りと紅魔郷キャラが多くて、非想天則でも美鈴とチルノが抜擢されてしまったし
(萎えラジによると、なんでもリグルやにとり、はたまた輝夜や妹紅が参戦する話もあったそうだが……)
紅魔郷は音楽もいまだに人気があるんだけども、東方紅魔郷の絶妙な感じというのは文章ではうまく言い表せない気がする。
上海アリスというサークルの名を冠した初作品である東方紅茶館の予定だった紅魔郷は、
「上海アリス」の名の通り上海のフランス租界的な話になるつもりだったんじゃないかと推測するんだけど、
レミリアという西洋風の少女をラスボスにしたのは上手いことやったなあと思う。
今では、東方のラスボスの一字がタイトルのネーミングになるという慣習も出来てしまい、
漢字じゃない名前のラスボスはほぼ間違いなく登場できないと見ていい。
というか東方のラスボスでカタカナ名なのは靈異伝のサリエルとレミリアしかいないわけで、
こういうあたりも紅魔郷の楽しいところであったりする。
文化的背景を知らない日本人には、西洋の闇の暗さは「楽しい暗さ」に見えてしまう、
というトリックが紅魔郷にはあるのかもしれない。妖々夢や永夜抄は本当に暗いけど、
紅魔郷の4面や6面の暗さはある種借り物の暗さで、気分的に楽というか。
なんだかまたよくわからん文章になってしまったけど、とりあえず紅魔郷ハードは結構簡単だったよ、
という話でした(ホントか?)
星蓮船ハードがクリアできないので気分転換に紅魔郷ハードやったら何故かクリアできましたとさ。
前の方の記事で星蓮船は速攻が通用しないとか何とか書いた気がするけど、星蓮船も速攻が重要でした。
すみません。お詫びして訂正します。
さて、久しぶりに紅魔郷やったので星蓮船ではなく紅魔郷の感想です
(いちおうリプ上げてみるけど、酷い内容なので見ない方がいいです)
http://replay.royalflare.net/replay/th6_udb978.rpy
美鈴の通常弾幕で被弾したり、5面で中ボス咲夜の尻撃ちに失敗して抱えたり、
紅色の幻想郷突入時にパワーMAXになってなかったり、悲惨なイベントが盛り沢山でしたが、
最後は余裕を持ってクリア。
紅魔郷ってエネミーマーカーがないとか自機の当たり判定が出ないとか色々言われるけど、
久しぶりにやっても体が(脳が?)覚えているのか、全然苦にならず。
紅魔郷は恋符のマスパが使いやすいというのもあるけど、
星蓮船ばっかりやってたら紅魔郷のHardがやけに易しく感じました。
キャラデザとか背景とか音楽とか、星蓮船と比べると隔世の感があります。
あ、でもパチェ(とレミリア)が撃つ「炎弾」は星蓮船のオブジェクト弾を予感させるものではありました。
当たり判定がわかりづらいけど。
(ところで、レミリアが通常でナイフや炎弾、美鈴の彩雨のような攻撃をしてくるのは、
彼女らの攻撃を模したもの説をどこかで読んだ気がするけど、どうなのだろう?
確かにレミリアがナイフや炎飛ばしてくるのは唐突だし、配下の技を借りているという解釈もありうる)
紅魔郷はWindowsの東方Projectでは最初の作品だけど、今やっても充分面白い。
ZUN氏は世界観と言っているけど、作品から漂ってくる匂いのようなものはたまらない。
今でも二次創作で東方を支えているのは割りと紅魔郷キャラが多くて、非想天則でも美鈴とチルノが抜擢されてしまったし
(萎えラジによると、なんでもリグルやにとり、はたまた輝夜や妹紅が参戦する話もあったそうだが……)
紅魔郷は音楽もいまだに人気があるんだけども、東方紅魔郷の絶妙な感じというのは文章ではうまく言い表せない気がする。
上海アリスというサークルの名を冠した初作品である東方紅茶館の予定だった紅魔郷は、
「上海アリス」の名の通り上海のフランス租界的な話になるつもりだったんじゃないかと推測するんだけど、
レミリアという西洋風の少女をラスボスにしたのは上手いことやったなあと思う。
今では、東方のラスボスの一字がタイトルのネーミングになるという慣習も出来てしまい、
漢字じゃない名前のラスボスはほぼ間違いなく登場できないと見ていい。
というか東方のラスボスでカタカナ名なのは靈異伝のサリエルとレミリアしかいないわけで、
こういうあたりも紅魔郷の楽しいところであったりする。
文化的背景を知らない日本人には、西洋の闇の暗さは「楽しい暗さ」に見えてしまう、
というトリックが紅魔郷にはあるのかもしれない。妖々夢や永夜抄は本当に暗いけど、
紅魔郷の4面や6面の暗さはある種借り物の暗さで、気分的に楽というか。
なんだかまたよくわからん文章になってしまったけど、とりあえず紅魔郷ハードは結構簡単だったよ、
という話でした(ホントか?)
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